Twitterを凍結されました。(2回目)
Twitterを凍結されました。
皆さんおはようございます。キロネックスです。
↑メールのスクショ。凍結トドメのツイートです。(画像はつい最近打ち切りになったテコンダー朴のもの)
最初にまあされたことない人が殆どないと思うので説明致しますが不適切な発言をするとTwitter社からメールが来て12時間や1週間ほど、ツイートやお気に入り機能が使えなくなります。(TLは読み込める)
この状況をアカウントのロック、または機能制限と言います。
それでこのロックを繰り返すと凍結という勲章にプレステージし、Twitterの一切の機能が使えなくなります。(フォロー、フォロワーとも0と表示されます。)
凍結になるとTwitter社に直接ごめんなさいとマゾ犬ヘコヘコメッセージを送らないといけません。
実はもう送っていて運が良ければ解除されますが、もう結局日数が経っているので今回はダメみたいですね(諦め)
↑凍結された旧キロネックス。段々と何も持たずに転生を繰り返すところが物凄く綾波レイ感があって逆に気持ちよくなってきました。
ちなみに差別的発言ということで凍結されましたが、これ別に俺がツイートしたんじゃなくて後輩が勝手にツイートしたやつなんで凄い最悪な感じでトドメを刺されました。(流石に近頃の機能制限の多さで自分自身は発言を自粛していたため。)後輩はアナルに試験管を入れて割るぐらいのケジメを見せて欲しいです。
ちなみに上記の通り機能制限を繰り返していたのですがその原因となったツイートは以下のツイートです。(1度bot関連疑惑で全部アカウントが使えなくなり、その際メールアドレスを紐付けられることを義務付けられてしまったのでめちゃくちゃメール来るようになってます。)
1枚目の画像は半日ROMられてTwitter社の悪口を言ったらまたロックさせられるというお笑い画像です。ということはこれの前にもロックされてるはずですが画像がないのでちょっとわかりません。
下2枚はおしゃべりメンヘラだったので自殺仄めかしツイートをしたらロックされた画像です。誰かに相談しましょうと書きながら相談口でもあるTwitterを使えなくするTwitter社は普通に強烈的なサディズムを抱えている企業だと思います。ちなみにさらにメールの下に行くとお困りですか?という超皮肉メッセージが添えられていて、マジで性格悪くねこの企業…?言論の自由を尽く弾圧するツイッパリガイジうんこハゲクソ雑魚青鳥SNSTwitter社を皆さん絶対に許さないようにしましょう。
ちなみにこんな発言してる人結構いるのになんでこんなにロックされてるの?と思われている方もいると思いますがリプライの度にツイート報告をするやべぇやつがいたのも結構原因です。(まあ粗を見せる自分も悪いんですけど)
てめぇのことだよた○と。ぜってぇーーーー許さねぇからなまじでぜってぇーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!ぜってぇーーーーーーーーーーーー!!!!!!!
そんなこんなで敗北者
ハァ…ハァ…敗北者…?
取り消せねぇ…その言葉…(諦観)
になった私ですが別にこれが初めてじゃありません。知っている方もいると思いますが以前Chironex_ERINというアカウント名が自分の最初期のTwitterです。
ちなみに今更ですがHNの由来のキロネックスっていうのは自分が元々クラゲが大好きでクラゲ関連の名前を付けたかったからキロネックス・フレッケリという学名のクラゲから名前を取りこのHNにしました。和名はオーストラリアウンバチクラゲです。
なんかめっちゃ強い毒を持ってて学名の意味は殺人の魔の手とかいうクソ厨二病なんで一時期凄い後悔してましたがもうどうでも良くなりました。
近縁種はアンドンクラゲとかハブクラゲとかが有名ですね。常識ですよね。
ちなみにハブクラゲの学名はキロネックス・ヤマグチです。なのでヤマグチと呼んでもらっても別に構いません。は?
Twitterの話題に戻りますが、Chironex_ERINのERINというのは当時東方厨であったため東方永夜抄登場キャラの八意 永琳をもじって勝手に付けました。(なんか獣の奏者エリンとすげぇ間違われた。)
当時は八意永琳が一番好きだったのですが今一番好きなのはずりあや
間違えた。
射命丸文です。ちょっとこれだけ言っておきたかったです。
そんな最初期のTwitterですがフォロワーが1000人、ツイート数が10万に達したところで凍結されました。だいぶ昔の話ですが本当にTwitter社は性格悪いと思います。
なのでGoogleでChironex_ERINと調べると昔の自分のツイートが未だ出てきます。正直痛すぎてあまり見たくないのでGoogleの履歴からも消してほしいのですが自分の知らない間にTogetterに載っていたり、当時FPSばかりやっていたのでそのまとめに載っていたりして黒歴史を抹消出来ないことを深く後悔しています。
↑Togetter。まず口調がキモイ。納得の童貞。
↑FPSあるあるまとめ。そもそもこんなミーハーな話題にのってしまうことに人間強度の未熟さを感じます。あと純粋につまんな…
↑これは今の私とあまり変わらないですね。多分凍結された年はここだと思います。それはそれで納得の童貞。
ということで過去を振り返ってまいりました。
どうせ凍結されても嫌な黒歴史だけはバンバン残ってくのでこれからも新生キロネックスを、どうぞよろしくお願いします。
それでは。
秋葉原、その街、その変遷 ーAKIBA Smokers(水タバコ店)に行ってきたよー
つい先日、AKIBA UDXに行った時、東京アニメセンターが市ヶ谷に移されていました。
(秋葉原にあるそこそこでかいビル。俺が必ずうんこする場所。別名うんこスポット。たまに糖尿病患者のインスリン注射とか落ちてて普通に怖い)
東京アニメセンターは、なんか流行りのアニメの特集イベントスペースが設けられ、アニメの原画やグッズなどが展示されているスペースです。
まあ、そこまでマニア向けの特集はなかったですがそれでも、”オタク感”はミシミシと感じられ、秋葉原の片鱗を感じられたものです。
しかし今では内装はまるでYKK APのショウルームにさらに無駄な死んだ木を貼りまくった感じの様相を醸し出しており、爽やかさを全面にアピール。秋葉原のアングラ感を微塵も感じさせない作りになっており、ショウルームとオフィスビルを合体させたような、都心のどこにでもあるビルになっていました。
アニメ、マンガそのようなものを感じさせるものはほとんど無くずっと企業の説明会や展示会の連続で、ただのビジネスマーケティング専門のビルみたいになっていますね。
秋葉原、少なくとも自分が小さい頃は、大阪の日本橋と並んでオタクの街として有名でした。そしてそれと同時に独特なアングラのアトモスフィアを演出していたのです。クソ汚いけど妙な九龍のような雰囲気があるラジオ会館、何故そこに存在してるかわからない昆布専門店、エウリアン、ワンドリンク制(缶コーヒー)の極狭喫煙所、その喫煙所のおっさんの中に交わるメイド喫茶やJKリフレの女、等々オタクのニッチな欲求と独特の昔ながらの文化が入り交じったような不思議な街でした。
隣駅が御茶ノ水、神保町ということもあり、私が高校生や大学生の初めの頃は秋葉原で飽きたら御茶ノ水で中古CDや楽器を見て回りたまに明治大学や順天堂大に勝手に侵入したり(明治大学にピンサロのメッセージカードを置いてくという汚いキャッツアイみたいな行動もした)、神保町で古本を適当に見て、全てに飽きたら千葉県民が東京に入る時の関所、錦糸町でピンサロに行くというムーヴを良くしていました。
何にしてもオタク、というかよもや高等遊民のような生活をあの時はしていたので、これほど楽しみやすい立地もあまりありませんでした。地元(千葉)から近かったこともありますけど。 まあでも高等遊民から労働者になってプロレタリア文学を読み漁り完全思想が赤化するとは思っていませんでしたが。
しかし、最近はオフィスビルの進出やそもそもの都心のハブとして便利な点、いつの間にか超有名な投資家BNFがビルを買収してたりして、小綺麗になっちゃいました。まだ残っているものもありますけど、先述したUDXビルとか、昆布店はいつの間にか潰れていたし、ラジオ会館も改修しちゃってなんだこれ?みたいなとこになっちゃいましたね。エウリアンも落ち着いちゃって、変なとこで細々とアニメのコピー版画を売って外人から儲けているだけに留まっています。
そんな感じで段々綺麗になっていく秋葉原、かなり寂しさを感じます。異質なものはそれを特化させて欲しい、そう感じてしまうので段々マジョリティな都市へと変貌していく秋葉原には一抹のつまらなさのようなものを感じてしまうのです。
関西圏の方に例えるなら、西成が段々整備されていく感覚です。なんか嫌じゃないですか。飛田新地とか絶対整備されたくないし。そんな感覚ですよ。
まあでも、残っているものは残っているもので生でやれるデリバリー式のJKリフレを呼べる有名なレンタルルームとか、剥き出しの廃ビルで謎のPCパーツをバザーみたいに売りまくっているところとか、そういう所はまだあります。なんかそういうのを見ると恐ろしさというよりも安心感を覚えます。秋葉原というのはそういう街です。
というのが、前振り。今回はそんな秋葉原の水タバコ店、AKIBA Smokersに行ってきました。キロネックスです。だいぶディレイをかけました。
水タバコを知らない方に説明すると、ぶっちゃけまんまです。タバコの葉を炭で熱してフィルターの代わりに水を介してその蒸気吸うみたいな感じ。多分。
ヤニ臭くなく、バニラ、フルーツ、コーヒー系などとにかくフレーバーが豊かなのが特徴です。女性にも人気があるのかはよく分かりませんがたまに吸っていたりRETRIPとかで特集を組まれたりしていました。個人でも買えるみたいです。
今回はそんな秋葉原でシーシャ店を営むAKIBA SMOKERS様に行ったレビューです。秋葉原にあるシーシャ店ということもあり、接客をしてくれる方が全員メイド姿という大変エッッッヅなお店です。私が行った時はイベント期間中で皆様ハロウィンの格好をしていました。エッッッヅッッッッツッツツ
今回来店したのですが、実は以前も訪れたことがあります。が、人気店らしく予約をしないと入れないほど盛況らしく断念しました。
そんな過去がある癖にアスペすぎて凝りもせずノンアポで行き、案の定普通に2時間待ちと言われ半ば諦めながら帰りつつあったのですが10分ぐらいで空席ができるという物理法則を無視した超常現象が起きましたので幸いにも来店することが出来ました。
店員さんがコスチューム姿でいること以外は普通に至って真面目なシーシャ店です。フレーバーも多くあり、シーシャを蒸す(?)時店員さんが直接ボコボコやってくれた後手渡しでやってくれてマジで絵面がえっちすぎて言葉を失いました。(勿論マウスピース使ってやっていますが。)
店内は男性女性問わず多くの方がいらっしゃいました。マジで人気あるんだなこのお店…と思いながらずっとボコボコ吸ってました。オレンジジュースが美味しかったでした。そしてそのビルの上洗体リフレあったなぁとかクソどうでもいいこと思いながら立ち上がったら急激なヤニクラでめっちゃフラフラしながら死にそうになりました。
水タバコ、吸いあたりが軽いせいかめっちゃ吸いすぎて気づいたらめっちゃヤニクラ起きるんですよね。私だけなのでしょうか。ちなみに一緒に来ていた友人は全然大丈夫だったので単に俺が敗北者なだけ…?
ハァハァ敗北者? 取り消せよ今の言葉!
そんなわけでえちえちでしたが最後はヤニクラのせいでフラッフラになりながら帰ったAKIBA Smokersでした。ありがとうございました。(えっちなところしか褒めてない)
そして今思ったんですがこの吸った当時の頃目眩そんな激しくなかったなぁと急激に思い出しました。今はその時のヤニクラぐらい毎日毎回フラッフラな感覚があります。気持ち悪さはないですが、なんつうか月日そんな経ってないのに体調ってまじそんな変わるもんなんですね。みなさんも気をつけてください。
あと余談ですが最近昔のSFアニメにハマってます。エルフェンリートとかAKIRAとかlainとか。結構影を帯びている感じ。オタクはすぐそう言うのに感化される。
あの辺のアニメはSFですが結構漠然と緊張感のある朧気な寂寞みたいな物を、要はRadioheadが90年代に蔓延する曖昧模糊な不安を歌ったような、そういう雰囲気があります。lainとか特にそうで、テクノロジーとの発展と邂逅による不安と狂気などを上手く現して、果たしてそれが技術的にも倫理的にも正しいのか、私たちに提示する凄い作品です。最近こういうアニメあまりないので(前面的に不安を押し出すよりギャップで勝ち取る作品が多いので)なんか新鮮ですね。本当にlainは世界観が大好きですね。いつか文章にもっと起こしたいです。
余談はこれくらいで今回はこれぐらいでお暇します。
年末まで少しお休みします。皆様良いお年を。また会いましょう。それでは。