Lo-Fi days

ギークトークとロックンロール。

ギター機材備忘録

おはようございます、キロネックスです。

書くネタがまるで思いつかなかったのでギターの機材の備忘録でも書きます。たぶん3年後ぐらいに見ては?って自分で思うのがオチな気がします。ホントは録音して貼りたかったのですが結局だるくてやめました。もしかしたら時間が出来たら編集して載っけるかもしれません。今回はぱぱっと行きますよ、ぱぱっと。ではよろしくお願いします。

 

・竿


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とりあえず現状のメインはこれです。何故かベースが1番高い。右から紹介していきます。

 

・Vantage 635V

Vantageとかいう我ら偉大なる最高民族が住む韓国性メーカーの335タイプギターです。友人から貰い受けました。元値2,3万、友人から買い取った値段は1万とかいうセミアコにしては馬鹿みたいに安い不安要素しかないギターですが何故か音がいいので現状1番使っています。本当に何故音がいいのかは謎です。

ボディ、ネックはマホガニーだと信じたい、指板材はローズウッドだと信じたい、です。信じたいというのはどんなに調べても材木の情報が出てこないのでどうしようもないからです。もしかしたらボディはバスウッドかもしれないし指板はベイクドメイプルかもしれませんが、音がいいしどれも木なんで(こんなこと言うと刺されそうですが)良しとします。

 

元値2,3万ということもありそのままだと目も当てられないものだったので結構改造してあります。1番大きいのがピックアップとペグでピックアップはセイモアダンカンのJazz SH-2、JB SH-4をそれぞれフロントとリアに変えています。まぁド定番の組み合わせであの暴言眉毛クリケットで弟ぶん殴り野郎、ノエル・ギャラガーシグネチャーギターEpiphone Supernovaと全く同じ組み合わせです。こちらはオープンタイプでカバーは付いてませんけど。

それとペグはロックペグに変えてあります。セミアコにロックペグなんてビンテージマニアから助走をつけてぶん殴られそうですがまぁ楽なんでいいです。安物だし。音変わるかもしれませんがいちいち気にするほどでもない気がします。あんまそこら辺は信じてないです。ここら辺までの改造は友人がやったのですが電装系まで変えてるかはちょっと不明です。

※追記

友人から電装系は変えてないと連絡がありました。もらったういろう共々感謝します。

 

 

あと細かい点としてノブは自分がスピードノブが好きなのでそれに取り替え、後は最初禄に弾けるものではないレベルでネック反りが酷かったのでめっちゃリペアに出して何とか直しました。

他はインレイはドットスタイル、トグルスイッチ、TOMと普通のセミアコとさほど変わりません。どちらかというと335というよりかEpiphoneのDot?ネックはそんなに太くなくて結構握りやすいです。ただちょっと変わってる部分があってネックスケールがいわゆるギブソンスケール(628mm)ではなくて635mmになっています。ギターの製品名はこれに由来するっぽいです。なんでそれに変えたかはよく分からないですけど、よく分からないです。(思考放棄)

音作り自体はかなりしやすくて基本的にはフロントを使っています。低出力でリアに比べるとこもりますが、エフェクターとアンプでかなり音を変化できるので扱いやすいです。リアは音をThe ソリッドギター並にシャープにさせたかったり…というか全体的に音を尖らせたい場合のみ使います。フロントと比べると結構ピックアップ自体の特性がでるのでいつも使うってほどではありません。センターは大体使わないです。というかキルスイッチ奏法で遊びたいのでいつもどっちかのボリュームは切ってあります。基本的な音作りはなんでもできる優等生です。流石にジャガーの超高域が際立ったクリーントーンみたいな音は出せません。ハムバッカーがのったギターとしては値段の割にかなり優秀なものです。

あと自分はギター初めてからずっとダブルカッタウェイのギターしか使ってこなかったのでレスポールなんかと比べても335タイプの方が扱いやすくて単に好きですね。

セミアコはこのぐらいにして次に行きます。

 

Bacchusのストラト

Bacchusのストラトです。当時ゴミみたいなギターしかなかったため先輩から貰い受けました。ちょっと嘘です。買いました。ちなみに一銭も値切られてません。

ピックアップレイアウトがSSHですが元々は3シングルです。無理やりリアにハムバッカーをつけました。21フレット、クルーソンペグ、6点止めのシンクロトレモロとか〜なりビンテージ使用のストラトです。ビンテージというワードはかなり信仰されてる感はありますが、21フレットは普通に使いづらいしアーミングをしたら一瞬でチューニングがズレるしやっぱり古い仕様はあんまいいことありません。(ちゃんと調整されたらそんなことないとは思いますが) ただクルーソンペグは見た目が可愛いのですきです。

木材についてはこれまた情報がないのでわかりません。ただやっっったら重いです。右のセミアコよりもしかしたら重いかも。多分ボディ材はアルダー?でしょうか。とにかく死んだ木です。(カート・コバーン)

あとはメイプルネックとローズウッド指板です。思えば自分のギターはだいたいローズウッド指板ばっかでメイプルのものがありません。最近輸出入とかで規制がかかってしまい代替品が殆どになってきてしまったので悲しいです。パーフェローとか見た目的には変わんないですけど音的にはやっぱ若干変わるんでしょうね。

どことは言いませんが日本のビンテージ仕様ばっか出してるメーカーはせめて使いづらいところぐらい変えればいいのにと思います。ジャズマスターのブリッジとか。友人のは見る度に弦切れてて草生えました。でもやっぱちゃんと調整されたら関係ないんですかね?うーんどうなんでしょう、不思議です。

 

話は戻して、このギターは先輩にお願いして電装系まで総出で変えてあります。ただ自分が見ても知識が無さすぎてわけが分かりません。ただ良い奴らしいです。実際いい音がします(小並感)。時間があったら画像を載せてみようと思うのでだれか教えてください。

ピックアップですがフロントとセンターはカスタムショップ製の物らしいです。ですけど裏を見ても情報があまり書いてないのでどこのものかは詳しくわかりません。とっても低出力で枯れた音がします。Fender ツインリバーヴで弾くと射精します。

リアはShurのThronbuckerです。馬鹿みたいにいい音が出ます。ただのいい音とかじゃなくてこの世に存在するか存在しないかよく分からないみたいなとんでもないキラキラした倍音が出ます。多分全然伝わってないと思いますけどそんな感じです。

ただ、あんまりにいい音すぎるんで泥臭いロック向けのサウンドって感じはあんまりしません。ShurってこともあってやっぱフュージョンとかのHi-Fiよりのサウンドを意識してそうです。そんなこともあってあんまり使いません。リアはあってないようなもんだと考えて基本的にはフロントとセンターばっかり使います。tricotのキダさんがリアを完全になくしたストラトを使ってますけど、確かにあれが一番理にかなってると思います。

 

 

ストラトプチカスタマイズとして教えて貰ったものがあるのですが、ピックアップとボルトオンのとこのネジをきつく閉めるとソリッドな音に、緩く占めるとメロウな音になります。オカルトぽいですが割と実感出来る感じがこれはします。自分はストラトはやっぱソリッドなシャキーン!って感じの音が好きなんで固く閉めてます。それよりも前にブルースドライバー買えよと思いますけどね。

 

このストラトは2番目のメインです。セミアコと比べると使用頻度が劣ります。どう考えてもこっちの方が多機能ぽいんですが、自分はギターもエフェクトもシンプルなものの方が好きです。できる限り選択肢を削った方が、逆に思い求める音に近づける気がします。あくまで気ですけど。なのでセミアコの方が直感的で使いやすいです。

あとストラトタイプは下手なせいでやたらスイッチャーが手に当たったり、そういう面もあります。フレットも21しかありませんからね。いい音はするんですが。

いい音はするといってもシングルコイルのいい音って何?っていうのは未だ悩みます。ブルースドライバーを繋いだ音やジョン・フルシアンテみたいな枯れた音、レイヴォーンのようなミドル上げあげみたいな音、知れば知るほど迷いません?僕だけでしょうか。

個人的にはストラトFender ツインリバーヴに直アンした音が一番好きです。てかツインリバーヴが好きなだけなんですけどね。これは後で話します。

 

長くなりましたが、ストラトってのはなんでも出来る反面器用貧乏なイメージが自分の中にはあります。個人的にはP90とかジャズマスターの方が個人的には扱いやすそうなのでいつか買ったらそっちがメインの2番目になると思います。

ただ、無いと困るギターではありますので売るってことは多分ありません。なんだかんだこれにしか出せない音もあるので。

 

ストラトはここら辺で次。

 

Rickenbacker 4003

言わずもしれたあのリッケンベースです。さも自分の所有物みたいになってますが買ってません。借りてます。最近届いたばっかなので使い方が全くわからないので紹介しようがありません。なんで載せたんだ?

ちなみに届いた初日に勝手に家に押し入られた友人に弦をぶち切られました

指弾きができなくピック弾きのみなので丁度いいベースだと思います。

にしても使い方がわかりません。ジャック2つあるし。ベースの音作りも全くわからないのでまだ勉強ですね。

 

 

そんな訳でギターとベースの機材情報はここぐらいにして次に行きます。他にもあるんですがろくに使えたものではないので無視で。

 

 

エフェクター


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きたないですけどだいたい足元はこの機材で固めてます。

基本的に自分の音作りは真空管アンプを主軸としており、それを補助する役割のエフェクターが多いです。ジャズコーラスはやむを得ない場合以外あまり使いません。

真空管アンプは基本的にスタジオやライブハウスに置いてあるJCM 2000,JCM 900,Fender Twin Reverbを主軸にしてます。JCM 2000のトーンシフトはだいたい押した方にしてます。てか最近そんな変わるのかよって改めて実感しました。

クリーン〜クランチはツインリバーヴ、深いディストーションはマーシャルの音が一番好きなのですが、まぁそうは大抵上手くいかないのでどっちかで無理くり頑張ってます。

 

ジャズコーラス使わない理由はだいたいそんないつも使わなかったこと、あと音作りしても無難な音になりすぎてしまうのであまり使いません。誰かがジャズコーラスは完璧すぎるアンプだから逆に対策しづらいと言ってましたがそういうことだと思います。

完璧すぎるというこということはどっかの音域にすごい癖みたいなものが特にないってことです。真空管とかはそういうのが顕著なのでいい方向にイコライジングしながら音を持ってける気がしますが、ジャズコはなかなか難しいのんな。(にゃんぱす)個人差だと思いますが、とりあえず自分はあんま使いません。

 

まぁここまでにして、ボードの紹介と行きます。補助する役割とか書いてあってボード内にほぼ歪みしかないのは気にしないでください。

 

・1番右上 オーバードライブ Blackberry JAM  "Blackberry"

Blackberry JAMのblackberryというエフェクターです。オーバードライブです。このボードの旗艦的存在です。

日本のハンドメイドブティックメーカーで1階にお菓子屋さんがあるという面白いメーカーです。ハンドメイドということで結構なお値段しますがたまに中古で半額ぐらいで売られてることもあります。

エフェクターの説明文としては

Blackberry」はナチュラサウンドを追及したオーバードライブペダルです。
高速レスポンス、クリアな音像、広いレンジ、高い解像度、そして有機的で音楽的サウンドを兼ね備える。。。

プリアンプ的なエフェクターではなくエフェクター的なエフェクターとして、ギターとアンプをナチュラルに補助できるよう製作されております。
TSが元になっておりますが従来のTS系にはなかった高域を持たせていますので、是非ともトーン全開の状態からお好みで絞っていく使い方をおすすめします。
煌びやかな倍音の多いサウンドを特徴としつつもナチュラルで違和感なくバンド内に溶け込むことの出来る使い勝手の良さは幅広いジャンルにて活躍してくれることでしょう。

単体での使用は勿論、ブースターとしてもおすすめです。

 

とのことです。TSが元になってるとの事ですが、トーンをマックスにするとTSではありえないような煌びやかなハイが出ます。もうこの時点でTS要素0です。あとゲインをあげるととんでもない音圧稼ぎすることができ頑張ればシングルコイルでも余裕でハムバッカーを超える音圧が出せます。何通かバケモンみたいなエフェクターです。

一応?今流行りのトランスペアレント的な立ち位置にはなるみたいですが、その割には主張が激しめで(褒め言葉)ハイファイにもローファイすぎにもなりすぎずアンプ本来を気持ちよくブーストしてくれます。3つしかコントロールがない(左からボリューム、トーン、ゲイン)のも直感的に音作りができるので好きです。3ノブが一番好きですね。4つはちょっと多くて5つを超えると脳死します。やっぱシンプルなのが好き。基本的にこのエフェクターは付けっぱで、大抵はこれと真空管アンプだけで音作りしてます。

まだこのメーカーのエフェクターはこれしか持っていませんが、他のものもちょっと欲しいですね。

 

そんなこんなで次にいきます。

 

・左オレンジの  エレクトロハーモニクス オペアンプ・ビッグマフ  

 

スマッシング・パンプキンズのサイアミーズドリームでほとんど使われたオペアンプビッグマフの復刻版です。発売した瞬間に購入しました。

B I G M U F F、ギタリストとして、いやギターを弾いていなくてもとりあえず持っていなきゃいけないエフェクターNo.1です。これがボードになかったら一体何をボードに入れるのか?鳴ってよし、見るのよし、手に取って気に入らない相手を殴るのよしの三拍子揃った究極エフェクターです。

音自体ですが、例えるなら音の壁です。とんでもないファジーな壁が生まれます。サステインノブを回すと壁がさらに厚くなり大変なことになります。当たり前ですが壁みたいな音なんでめっちゃ抜けません。バッキング向けな気がします。トーンシフトでハイ寄りかロウ寄りかイコライジングを変えられてハイ寄りにするとかなりジャリジャリした音になってそれはそれで楽しいです。

 

次〜

 

・その左の Maxon PD-1

パワーサプライです。貰い物でお金ないので使ってる感あります。正直かなりノイズが乗るみたいですがギターはノイズを鳴らすものというサーストンムーアの考えの元ギターを弾いているので無問題です。でもいつか買い換えたいです。

 

次〜

 

一番右した ブースター Xotic  EP Booster

説明することも特にないようなド定番エフェクターです。ソロの時に踏みます。きもちい感じに音がブーストしてくれるのでいつも重宝してます。縁の下の力持ちです。

 

次ー

 

・その左のあおいでけぇの プリアンプ

Bogner Ecstasy Blue

プリアンプ兼ディストーションとして使ってます。Bognerのブルーチャンネルを抜き取ったものらしいです。自分はBognerのスタックアンプはまあ使ったことがないのでわからないですけれども普通にいい音がします。基本的にはやむを得ずジャズコを使わなきゃいけない時とか真空管アンプでいちいちチャンネル切り替えのフットスイッチ使うのめんどくせぇ…とか思った時に使います。

プリアンプ探しにはほ〜んと苦労しました。2chでクランチとディストーションを切り替えられるやつが欲しくて、ALBITの真空管入ってるやつとかStrymonのRiversideとかいっろいろ試したのですが今はこれに落ち着いています。 

これは2ch使用ではなくてboostスイッチがあるだけですが、スイッチを踏んだ時のゲインとボリュームを変えれるノブがあるので使いやすいです。

そこまで歪まないんですが基本的にBlackberryと合わせて使ってるので凄いハイゲインみたいなものは無理ですけどそこそこのゲインなら稼ぐことができます。ブーストスイッチを踏めばさらに歪みます。かなりマルチタスクに使えるものです。

ノブ以外にもめっちゃスイッチがあってイコライジングとか年代とかの音を再現とかできるらしいんですがそこまで激的に変わるような気はしません。ただ、modeスイッチだけはPLEXIとBLUEで明らかにゲイン量が変わってくるのでそれだけは曲によって使い分けてます。

 

 

赤っぽいやつMaxon ディレイ

マクソンのディレイです。特に特筆することないです。普通のアナログディレイです。だいたい空間はマルチなんですが最近はディレイだけアナログのものが好きなんで分けて使ってます。壊れてる疑惑があるので近年買い替えを検討中。個人的にはテスコのディレイが欲しいです。


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これ。めっちゃかわいい。いつ出るんでしょう。早く出ないかな。

 

・隣の音ゲー機体みたいなやつ Boss GT-1

Bossのマルチエフェクターです。何だかんだ自分はボスコンを買ったことがなくてこれが初めてのBossのエフェクターだったりします。

今はマルチエフェクターといえばLINE6のHX Stompとか馬鹿高くて音もやばやばなものがいっぱいありますが、庶民的な値段で手が届いて使いやすいマルチと言ったら現状これかZoomのG3Xnだと思います。正直どちらでも良かったんですが値段が安かったんでこっちにしました。現状不満はなく直感的で頑丈なので使いやすいです。空間系とフィルター系はだいたいこれを使って演奏しています。

ただ難点があってパッチ切替であらかじめパッチで個別に登録したものを呼び出せるのが売りなんですがパッチを切り替えると音が途中で途切れてしまって曲の途中では使えません。1つのパッチの中で個別にフットスイッチを使ってトレモロとかフランジャーを割り当てて踏めばそれは回避出来るのですが最大それでも2、3個ぐらいなのでちょっとそこは不便だと思います。そこは完全にG3Xnに軍杯が上がりますね。


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Google画像検索で拾ってきたやつ。自分の買った当初はホントこの価格帯だとこんな感じでした。

 

 

 

 

 

 

ということでここら辺で終わろうかと思ってます。また暇があったら書き記します。どうせ備忘録程度なんで適当なことしか書いていません。それでは。

2018年も終わりました。(プルームテックのピアニッシモは馬鹿みたいに不味い。)

皆さんこんにちは。スティーヴ・アルビニです。

嘘です。キロネックスです。

 

 

 

 

気づけば2018年も終わって2019年になりました。一年って早いものですね。

平成最後というワードが声高に叫ばれていた2018年、皆様はどんなお年だったでしょうか?いいお年になりましたでしょうか?

 

私は精神に異常をきたしたり、ブラック企業に就職(現在進行形)したり、twitterが凍結されたり、親がお年玉くれると思ってウキウキして帰ったら一銭もくれなかったり(社会人だから当たり前だが)たぶん、人生で一番碌でもない年でした。ちなみに親には一人暮らしの家に帰って即お年玉でもなんでもなく普通に金銭を要求しました。

余談ですが前のアカウントで相互フォローの方のみフォローしたはずなのにフォローバックが半分以上返ってきていないことから私の人望が垣間見えると思います。

 

そんな碌でもない年でしたがコミケや楽器ショウやライブ(ひなビタ、ここなつ、アートスクール、オフスプリングほか色々)などいうほどプライベートも充実していないわけでもなかったので、楽しめるところは楽しめました。

行く度にブログにでもしようか悩みましたが、単純に面倒くさかったので更新できなかったことをここで詫びます。

あと2018年ブログで一番面白かったのが、アダルト漫画家、すめらぎ琥珀先生が描かれたアイドルマスターシンデレラガールズの同人誌、「アイドルとかセックスするのに理由とかいらないよね」において前川みくが発言したネット史において個人的に聲(こえ)に出して読みたい日本語No.2(No.1はでも魅魔様の搾乳ならちょっと見たいかも)、「言っとくけど~ みくは彼氏いるから中出しはダメにゃ!」というセリフがあるんです。

あるんですけど、それについて何故か考察した「なぜ彼氏がいると中出しはダメなのか?」というブログが一番面白かったのでブログってなんだ?と哲学思想に陥って筆が進まなかった時があります。よくよく考えればこのブログも同じように思いますが。

例えるとNirvanaNevermind発売のせいでスランプに陥ったThe smasing pumpkinsのビリーコーガンと同じような気持ちです。そこまで悩んでいませんが自分の免罪のためそういうことにしといてください。

 

 

 

まあ一応ブログ上の話ということで私の2018年のブログを振り返ろうと思います。長い沈黙期間がありましたが、皆様のご贔屓もあり、基本的に一カ月に一回のペースぐらいで更新を頑張っております。

皆様のご贔屓と書きましたが、twitterで更新を通知しているので、殆どのブログへのアクセス先はtwitterかと思いましたが、実は50%がGoogleからのアクセスです。なのでぶちゃけた話皆様のご贔屓という部分は懐疑的な側面がかなり残りますが、ここで言及は保身のため避けます。みなさんのおかげでした。(媚売り)

 

根がオタクなのでジャンルもかなり偏っているこのブログですが、アクセスランキングTop3がすべてタバコの記事です。特にプルームテックやiQOS、gloなどの記事がやはり人気でした。発展や新製品が著しいトピックですので、やはり情報があると陳腐なものでも人気になるようです。

ここでわかると思いますけれどもブログタイトルにプルームテックのことが書いてありますがこれは完全にアクセス数を伸ばすためだけに書かれたブラフです。電子タバコ目当ての皆様、ここまで読んでくれてありがとう、特に何もないぞ!!!!!!!w

 

さすがにこれだと殺されそうですので一応書いておきますけど、プルームテックのピアニッシモのいちごのやつはいちごミルクにタバコを突っ込んだ味がするのでマジでお勧めしません。ちなみにお茶の方はまだおいしいです。参考にしてください。

 

とまあ2019年、タバコ関連が人気記事ということでそれ関連が多くなるということはなく、いつも通り緩くやっていきます。顧客第一主義というよりは自分自身の憂さ晴らしに重点を置いたブログですのでそこは勘弁してください。

 

前厄なのと初詣はおみくじに凶が入ってなくて最低が小吉ということを聞いたすぐ後に小吉が出た男なので幸先嫌な予感しかしませんが、2019年も生き続けられれば今年もよろしくお願いします。それでは。