Lo-Fi days

ギークトークとロックンロール。

めっちゃ聞いた音楽アルバム そのいち

こんにちは、前川みくです。

嘘です、キロネックスです。

皆様、いかがお過ごしでしょうか?

気付いたら周りの友人が、眼球注射を行っていたり膝が故障して一生治らないかもみたいなことを言われていたりと体がボロボロすぎて私もその余波に巻き込まれそうで怯えながら生活しています。

皆様もこの季節の移り変わりの時期は風邪とかひきやすいと思うんでどうか気を付けて頂きたいです。いや流石に眼球注射はないと思いますけど。

 

 

 

 さて

今回の記事はタイトルの通り音楽関連です。

 

 実はですね、本当は5枚ぐらい一気に纏めて紹介しようと思ったんです。でもなんかだるすぎて分割しました。てか途中から今抜けるエロ漫画5選!とかそういう方面を書きたくなる気分になってしまったので…まぁいつかやりたいですねそういうのも

 

でもなんか書かないと今まで何聞いてたかわからなくなりそうなので備忘録的な感じということで。

 

ちなみに私は今みちきんぐが、1番好きです。

 

それでは、紹介していきます〜

 

Vs. by Pearl Jam

 
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90年代のグランジ・ロックバンド、Pearl Jamの2ndアルバム、Vs.です。この頃毎日聞いてますね。てか5年ぐらい前からずっとかな?

グランジといえばサブポップに所属していたNirvanaやMudhoney、Soundgarden、あとはAlice In ChainsとかGreen Riverとかがありますね。そんなに聞かないけど。やっぱりNirvanaが群を抜いて有名ですがそれと双璧を成すバンドですね。Nirvanaは聞いたことない人もなんか赤ちゃんがプールで泳いでる絵をネットとかユニクロとかで見たことあると思います。

 

90年代といえばKornRadioheadなど陰鬱とした社会情勢を感じさせる曲調、歌詞を前面に押し出したバンドが台頭してきた時代です。

Pearl Jamも勿論それに当てはまりこのアルバム収録曲の“Daughter”は児童虐待をテーマにしており、1stに収録されている “Jeremy” では学校で殺人、自殺を仄めかす表現があり極めてシリアスなものとなっております。

そんなこんなで曲調もめっちゃダーク暗そう…な感じですが曲自体は王道的なロックンロールサウンドをしています。ここら辺がとても格好よくて好きなところですね。特にこのアルバムは他のアルバムよりもポップさを抑えてアップテンポな曲や泥臭いリフが多い気がするような気もするので?ロックンロールの好きな人にはとりあえずオススメしたいアルバムです。音はNirvanaともちがうしAlice In Chainsのようなほぼメタルみたいな重々しいリフを奏でるグランジバンドとは違います。AICは特に顕著ですけどね。SLAYERのケリーキングも好きなぐらいだし。

 

あとはやっぱボーカルのエディヴェダーの格好よさですよね。なんか最も影響を与えたボーカリストなんかにも言われてるらしくて。

ロックンロールらしい力強い声と時たま混ざる哀愁さを醸し出すような歌い方の対比がめちゃくちゃいいです。 私の1番好きなボーカリストでもあります。

 

あとはなんかぼくの語彙と知識が雑魚過ぎてもう思いつかないんで1番すきな曲紹介して適当にやります。

 

Pearl Jam GO - YouTube

 

1曲目のGOです

なんかガヤガヤした後にオクターブのデンデンデンデッデ!みたいのが入った後に地を這うような泥臭いリフが続きます。

なんか文章で書くと凄い微妙な感じになりますが実際に聞くとめちゃくちゃ格好いいと思います。最初の数秒で曲の格好よさに惚れ込みましたね。

エディヴェダーのボーカルもいいですがワウを踏んだギターソロもいかにもロックンロールらしくて格好いいです。最後なんかもうチョーキングとなんかめちゃくちゃ弾きまくってるのが合わさってかなり熱い仕上がりとなってます。

 

 

 

 

なんか最後の方、完全に脳内がエロ漫画で頭いっぱいになったせいで適当になりましたがこのアルバムの曲は本当にどれも微妙な曲が一つもないので興味ある方は聞いてみてはいかがでしょうか?

逆に自分はPearl Jamのアルバムはこれ以外微妙に思えるのでそれもあってかかなり思い出深い一枚になってますね。

 

また気分でこういうのを書きたいですが完全に気分だし間違いなくエロ漫画が先なのでエロ漫画を先に書いてから書きます。次書くとしたら、どうせPavementになると思います。

それでは。