Lo-Fi days

ギークトークとロックンロール。

あにめとりょこうのつづき

んなあ~オイラはキロネックスだ。よろしくな。

はい。お久しぶりでもなんでもありません。キロネックスです。

突然ですがみなさんメイドインアビス見てますか❔ナナチ、かわいいですよね。

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右下のケモケモしたのがナナチです。かわいい。

口癖がんなあ~と鳴きます。ことあるごとに鳴きます。かわいい。モフモフしてます。かわいい。ブログの最初の文は決して読者が増えるように無理して変なキャラ付けを今から模索しようとしているわけではなくこのキャラを真似ただけです。

ちなみにこの話のストーリーですがアビスっていう大穴をひたすら降りて探検するかんじ。アビスには危険な生物がいっぱいいて、下から上に戻ろうとすると呪いを受け体に被害を及ぼします。(深度が深いところほど呪いが深刻で、かなりふか~いある深度以上から戻ろうとすると確実に死にます。)

 

絵柄もかわいいし口癖もかわいいしのほほんとしヤマノススメみたいなアニメかと思われるかもしれませんが、正直絵柄という皮をかぶっているだけでマヴラヴオルタネイティブエルフェンリートのような凄惨でグロテスクな描写が連続するので結構気が滅入ります。作者は間違いなく、異常性癖です。まあ救いとしては主人公ら一行がとんでもなくグロテスクなことが起きていないことだけですかね。。(全身から血吹き出したり手が大変なことになったりしているけど。。。

 

本当にこの頃この手のシリアス系のアニメは自分の現実のほうがよほどシリアスなので見ないようにしているのですが

この絵に騙されて見て

んでよりによって一番グロい最終話から見て

ちょっとハマってしまいました。漫画もちょっと読みました。6巻から下りながら。なんで1~3巻は全く読んでません。大体漫画は最新刊から下って読む癖があります。ワクワク感というよりかは最初に結末知ってから読み進めることが多いです。ほら、刑事コロンボだって最初に犯人と手口見せてからストーリー始めるじゃないですか。そんな感じです。

ちなみにこの読み方を僕らはみんな河合荘と東京喰種の新しいほうでやったら何も理解できずに漫画を読み進めてしまい、クソ漫画のカテゴリーを逸脱することができません。上記の漫画が好きな人は最新刊を読んでも楽しめるよう私に解説してくれることを願います。たぶん聞いてもわからないけど。

 

まあそんな読み方をしているんですが案外それでも雰囲気で楽しめる作品なんで良かったです。巻数もそんな多くないしね。ファンタジーのわくわく感とSFの凄惨さやおどろおどろしさが上手く合わさっている感じがします。この手のSF感はなんだかんだ使い古されている気がしますがなんだかんだ楽しめますね。ファンタジー探検ものとかSFチックなものが好きな人は楽しめるかも。そのうちソイレントグリーンみたいなものも出てくるんだろうな…

 

まあそんな感じで何故かアニメのレビューでした。アニメのレビューとかめちゃくちゃやってそうで全然やってないですね。オタクなのに。普段何してんだ?馬鹿か?

 

と考えたんですが、そもそも普段見るやつ、だいたい内容がなさすぎて書くことも特にないだけでした。私の人生みたいですね。はは。ハハハ…

 

…という一人で勝手に暗くなるメンヘラギミックを披露したところで、話を青森旅行に突然戻します。アビスなんてこの世にないぞ。あるのは津軽半島下北半島だけだ。

 

青森についた私はとりあえず明日の夜泊まるよ♡とだけ伝えた友人に着く寸前(もちろん深夜バスなので着いた時刻は朝)に鬼ラインを飛ばし相手を起床、迎えさせ家で騒ぎまくり3分でもう泊めたくなくなったといわせる好スタートを切ります。この時点でかなりスコアを稼ぎました。

その後講義に行くみたいなことを抜かし始めましたのでコンピューター室で検索してたり(土足禁止らしかったけど気づかず平気に土足でコンピューターを使う 普通に申し訳ない…)、講義室に入り何も関係ない授業を受けようとする(当たり前のように早急に飽きてすぐ退出)などあらゆることをやろうとしてましたが、飽きて疲れて全く関係のない部室のソファーで寝るというただの害悪ぶりを遺憾なく発揮しました。ちなみにその関係ないところで鍵なくしました。青森にきて数時間でこれなんで、グランドセフトオートのようなロックスターゲームズの中だったら相当いいスコアを叩き出しているはずです。まあ、ゲームじゃないですけど。現実ですけど。携帯にはずっと着信履歴がありましたけど。

 

こういうことをしているとどことは言いませんが全く関係ない御茶ノ水あたりの大学で、勝手に閑散とした食堂でペプシを飲んでいたことを思い出します。閑散としているといっても4,5人ほどいまして。見学にきた高校生がこの大学の生徒ですか?よろしければお話を伺いたいのですが?と私含め全員に聞きにまわっていったのですが全員その大学関係者じゃなかったことを思い出します。大学という環境にはたぶん4割ぐらいホームレスいると思います。絶対。皆さんも気を付けてください。俺に。

 

余談はここまでにして、この続きを話したいんですけども、正直この日はもうあまり覚えていないんですよね…大変なことしすぎて頭ぶっとばされたのかな…

ただ覚えてることはクリームソーダを飲んだこと、クソ辛いラーメンを食べたこと、蒲団だよと言われたものがどう見ても座椅子だったことだけです。

まあ要は詰まるところ、瀟洒に謙虚に生きましょうというところです。何事も如才なく引き締めて生きましょうということです。そしてこれを書いている私は酒が入っているということです。

 

それでは。