俺がいたオタサーの話
挨拶。
おはよう、桐須真冬よ。
社会不適合者なので息を吐くように嘘をつきました。
キロネックスです。おはようございます。
真冬先生、いいですよね。ふぅかぁくぅ…って一人でよく言ってます。天井見ながら。
前回、気が狂ったような散文で伝えた通りあまりにも書くことがないので、郷愁に浸り昔の体験でもブログに書こうと思います。
まあきっかけもありまして。
最近、その界隈で有名なにゃ〇らさんのブログにて書かれていたオタクサークルの記事を見かけたんですけどぉ・・・(安定の森久保)
「げんしけん」になれなかった、オタクサークルで見たしょうもないオタクたちの恋愛話|にゃるら|note
この記事です。なんかこれ見てたら自分もなんかインスパイアされてね。
インスパイアザネクスト日立されてね。
書こうと思った次第なんです。
身内もいるんで書こうか悩みましたけどね。でも大したことないからいっかなって。
どうでもいいんですけど、オタクサークルの記事って人気あるんですかね?オタサーの姫は人気ありそうですけど。謎です。
この記事にインスパイアされてノスタルジー(ここ上場一部外資系企業企業っぽい)を感じてしまい書こうと思ったんですけれども、僕がインスパイアされたのはオタクサークルのことであって恋愛事情じゃありません。
それぐらいあのサークルでは僕は女性に関わりがありませんでした。マジで何もないので皆さん安心しながら読んでください。本当は安心させたくないほうに行きたかったんですよね。なんなんでしょうね、人生って。
そんなことで話を進めます。
僕はなんだかんだ新入生から卒業するまでオタサーにおりました。いわゆる漫研みたいなやつですね。
なんで入ったかというとオタクだからですね。
簡単ですね。面接で聞かれても多分これしか理由答えられないと思います。
そういうサークルって具体的に何をやってるかというと何とも言えないんですが、コスプレしてダンス踊ってたり、コミケになんか小説やら漫画やら出したり、部室でひたすらボードゲームと麻雀をしてたり、多岐にわたります。
多岐っていうんですかねこれ。まあ面倒くさいでそういうことにしといてください。
皆様のご想像の通り自分は陰キャなのでコスプレAVで抜くことにはめちゃくちゃ興味があってもコスプレしたり踊ったりすることは微塵も興味がありませんでした。阿部乃みくのみくにゃんコスプレのAVでみんな抜け。
なので新入生歓迎の催しみたいなものでいきなりコスプレのダンスを披露されたときはこんな地獄みたいなとこイケルカナ・・・?とシクシクしていたんですけど、部室に行った途端男の人たちがひたすら女に目もくれずカードゲームをやっているところを見てあ、これだぁ・・・と完全にアウターヘイブンを設立した時のビッグボスみたいな気持ちになりましたね。(ちなみに僕はクロスギアが登場したあたりのデュエルマスターズ以来カードゲームを全くやっていなかったのでひたすらすみっこぐらししていました。部室で。人いるのに。)
まあそんな感じで僕みたいにコスプレしないで部室でひたすら麻雀とかカードゲームする人たちかコスプレしてダンス踊りまくってる人で陰と陽に
間違えた
覚悟してきてるか覚悟してきてないか(ジョルノ・ジョバーナ)結構派閥がわかれていました。オタサーでもそういう派閥があるって皆様知ってましたか?覚えときましょう。
そんな感じで部室でオタク同士集まっていたら女子とかもコスプレのほうに当然靡くわけで、たまにまあ少し部室にいたりする人もいたんですが僕らがモンスターハンターワールドのヴァルハザクのように瘴気を放っているせいか野郎しかいませんでした。
なのでにゃ〇らさんのブログのようなことは僕もその周りでもまあいくらかきっとあったんでしょうけどあんまり聞きませんでした。先輩とかはいくらかあったみたいですけど。まあ聞いても僕は時透無一郎君なのですぐ忘れてるんですけど。
これ会社でめちゃくちゃ上司に怒られてる時の俺ね。
俺も俺でその時激安ピンサロで40代の婆にちん〇舐められるのが生きがいの気狂いみたいになったのでさらにそういうことに関心がなさ過ぎて人のうわさも忘れてそうな雰囲気があります。
まあでもある人はあったんで。ここからは野暮なので。聞かないでください。はい。
そんな感じで僕らはそんなに特もなかったんですけど、上の世代とかは上記の派閥間でバチバチやってたり割と自分が入学した時は治安もよくなかったです。言い争いとかもして怖かったので、ショタの僕は秋葉原Heyで一人で夜中プリパラをやってぷしゅ~となって逃げてましたね(わかこ酒ではない)
上の世代の方も水道が止められたので公園で洗濯水浴びしにいったり、先輩の家に俺が自転車止めて、しばらくした後見たら籠いっぱいにダンベル詰められてりしてて(マジで怖かった)破天荒な人が多かったです。これどっちも同一人物の話ですけど。
まあそんな感じで派閥とかはあっても合宿とかはどっちも普通に来るので(それでも麻雀しか俺らはしてない)普通でした。女風呂覗こうぜ!!とか話題出たときは、うわ、これってまるでブラックサバス結成期のビル・ワードのエッセイ、若き安息日に書かれていたやつじゃん!!!!と一人でめっちゃ感動してました。まあ頓挫してるんですけど。
そんな感じで姫と噂されている人間がいてもそもそも接触がない
そもそも姫と接触してる人間すら身内内ではあまり把握してないという悲しい感じのオタサー生活でした。(姫っぽい人を監視している人がいたのでその人から話を聞いてました)
こういう悲しいオタサーもあるんだよっていうことです。
姫と接触したかったら、コスプレして島風君でも目指してください。僕はごめんですけど。
それでは。